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タロット占い師「さくらんぼ」 さくら カリン

さくら カリンはタロット講師ですが、 さくらんぼ絵文字という名前で占いのブースにも出ております。

ブースにいらして下さるお客様に、戦争で恋人を亡くされた方がいらっしゃいます。

ご婦人は戦後、他の方と結婚されましたが、亡くなられた方との思い出は当時のままです。

亡くなられた方をタロットでみることはよくないと話される鑑定士さんもおります。私も、もしも他の人から尋ねられたらお勧めはしません。

ですが、さくらは霊媒師としてやってきたこともあり、さくらの特質は霊界とコンタクトがとれることでもあるので、よほど危ない状況でない限りは出来ます。

過ぎ去った70年をタロットでみると、「過去の時間」の中にも過去・現在・未来が映し出されていることを感じます。

当時、ご婦人と恋人の気持ちがお互いに通い合っていたことを、カードが教えてくれていました。。

結婚や夢を描く未来に戦争が起こり、夢が消えてしまったことを3枚のカードが物語っていました。

ご婦人の希望で、恋人が生まれ変わっているかをみたところ、過去のカードに「復活」・真ん中に宇宙(輪廻転生の意味合いも持つ)「世界」
そして最後のカードに「正義」

ご婦人の恋人はご自身の魂に合わせて、生まれ変わっていました。


鑑定士(占い師) さくらんぼ絵文字は、
タロットカードの他にも数理や四柱推命・易・ルーンも使います。

昔ボランティアでやっていた霊媒は自分の肉体をお貸しして行う通信なので、危険が伴うことも覚悟しておく必要がありましたが、タロットカードを使っての交信ではリスクは殆どありません。(※しかし、リスク0%ではありません)


占い師)さくらんぼ絵文字の特徴は、数種類の占術を道具として活かして、お客様自身のインスピレーションのキャッチをお手伝いしたり、お客様の「心の道」「歩む道」を掴んで頂くところにあると思います。