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講師と生徒

カルチャーセンターは最初の扉として開けやすいです。

私も最初はカルチャーセンターで韓国語・タロット・四柱推命・手相を習いました。

安心して体験できますし、更にステップアップしたければ講師の先生が導いてくれますしね。

授業内容は講師次第ですので、ひとくくりにカルチャーではものにならないと片付けることは出来ません。

有名な病院だからといってもお医者さん次第なのと同じです。

正直、高かろう悪かろうもあるし、安かろう良かろうっていろいろです。

私が生徒だった時は、授業が終わった後にクラスメイトに教えることもよくありました。

ただ当時は教えて下さる側の気持ちを殆ど考えたことなかったですねぇ。今思えばちょっと申し訳なかったと思います。忙しくて予習復習しないでレッスンに臨むと先生がガックリされていましたっけ・・・

真剣に教えれば教えるほどやはりハードルを上げていくので、生徒さんの中にはついていけない様な気持ちになったり、反対に嬉しくって頑張れたりとやる気の違いが出てきます。

講師としてはここからが「教える者」としての腕の見せ所でもあると思います。


教職課程を取得して直ぐに教師の職についても、経験を重ねて時間をかけて磨いていかないと生徒の心に響く授業は出来ませんよね。


私も持っている知識や能力・技術をよりよく生徒さんに教え育てる工夫と努力を続けて行こうと思います。


学びって止まることがないですね。

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