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ダヤンのフォーチュンカード No11 自尊心

桜の大好きなダヤンのフォーチュンカードは
イギリスの伝承童謡 マザーグースの魔法を
ダヤンの池田あきこ先生と西洋占星術の鏡りゅうじ先生が
”わちふぃーるど”を舞台に現在に蘇らせようと作られたカードです。

ダヤンのフォーチュンカード No11.JPG

ダヤンのフォーチュンカード No11 ”Self-Esteem"自尊心
”ちいさなジャックホーナーくん”
”Litter Jack Homer”



マザーグースの唄 

”ちびっこ ジャック ホーナー”


ちびっこ ジャック・ホーナー

すみっこにすわって

クリスマス・パイをたべていた

おやゆび つっこんで

ほしぶどう ひっぱりだして

さていわく ぼくってなんていいこちゃん!


               谷川 俊太郎 訳


文献の初出は1725年頃らしいです。

16世紀、イギリスにジャック・ホーナーという人物が実在したと言われたり、様々な逸話が残っているそうですよ。


余談ですが

日本の時代劇でよく御存じのシーン。

お饅頭の下に小判を隠して、お代官様に”袖の下”を渡すのと同じ様に、西洋では土地の権利書などをパイの中に隠して献上したりといったお話が伝説として残っていたりするようです。

本当のところはわまりませんが、パイも食べ物以外の用途に使われていたことがあったかもしれませんね。


”鏡 りゅうじ先生の解釈本”


素直に自分の良さを認める気持ち、誇りに思う気持ちが大切です。

欠点も失敗も含めてあなたは、かけがえのないあなた。

自分に誇りを持てなければ、何をやってもうまくいかないでしょう。

自分のことを好きにならなければ、他人も自分を好きにならないかもし

れません。

自分を愛せない人は、他人も愛せないかもしれません。

近い将来、あなたの良さや頑張りが、周りに認められることも暗示しています。

周りから、褒めてもらえる様な出来事があるかもしれません。

それによってあなたの存在価値は確実に高まるでしょう。



”桜のほんわか解釈”は桜のこちらのブログを覗いてね。絵文字

「桜と仲間たち」
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