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ダヤンのフォーチュンカード NO17 休息

桜の大好きなダヤンのフォーチュンカードは
イギリスの伝承童謡 マザーグースの魔法を
ダヤンの池田あきこ先生と西洋占星術の鏡 りゅうじ先生が
”わちふぃーるど”を舞台に現在に蘇らせようと作られたカードです。

ダヤンのフォーチュンカード No17.JPG

ダヤンのフォーチュンカード NO17 ”Rest” 休息
”Hush-a-bye,baby ”  ねんねんころりよ




マザーグースの唄
”ねんねんころりよ きのこずえ”


ねんねんころりよ きのこずえ

かぜがふいたら ゆりかごゆれる

えだがおれたら ゆりかごおちる

あかちゃん ゆりかご なにもかも

             谷川 俊太郎 訳



※英米の子守唄のなかで、一番親しまれている唄のようです。

18世紀中頃の”Mother Goose's Molody”に出てきます。

当時、ゴールド・スミスかも?といわれている注釈では、「おごれる者ひさしからず」の寓意をもっきています。

木にぶら下げたゆりかごの風景がイギリスにあったか疑問視もされてもいるようです。

メイフラワー号でアメリカに渡った清教徒の誰かが唄ったものとも言われています。

結局のところ、誰が作ったかわからない唄が、マザーグースですね。

出だしのHush-a-bye が Rock-a-bye となっている形もあるそうです。

”鏡 りゅうじ先生の解釈本”


子守り歌は、眠りの世界に入るちょっとした不安な心を静めてくれる魔法の歌。

今のあなたには少しの休息が必要。

今は心と体を休めることが大事です。

問題を急いで解決しようとしないで、いったん棚上げにしてみましょう。

そうすることで、時間が解決してくれたり、新たな方法が浮かんできたりするはずです。

人間関係で悩んでいる時は、相手と距離を置いてみてください。

離れてみると相手のいろんな部分が見えてきます。

自分にとって相手がどういう人なのか、今後の関わり方が自然とわかってくるでしょう。

桜のほんわか解釈は桜のこちらの↓ブログを覗いてね


桜と仲間たち